ケアマネージャーのお仕事内容
安心して在宅で暮らして頂けるお手伝い
介護保険を利用される方のプランを考え、事業所との仲介役をすることが主なお仕事です。在宅で安心して暮らせるよう、ご利用者さまやご家族様の相談を受け、色々なケアマネージメント業務を行います。
必要書類の作成、事業所などへの連絡調整、代行申請、実績などの計算と事業所への確認など、仕事の内容は多岐にわたります。
担当者同士の会議や、講習会への参加も大切な業務
介護保険の制度は常に変化があります。そのための勉強は欠かせません。介護に興味を持ったことがきっかけでこの会社に入りましたが、夢中で仕事に集中していたら、いつのまにか介護のエキスパートになっていました。
実際、国や市の研修が多くて大変だと思う時はありますし、ご利用者様の生活を支えるうえで、介護保険以外の知識や連携などが必要な時もあり、ケアマネージャーは大変な仕事だと思ったりすることはあります。
ただ、ここにはたくさんのケアマネージャーがいますので、悩みごとはなんでも共有して相談してもらえるので助かります。
先輩スタッフよりメッセージ
あかるい仲間と支え合う元気な職場
この仕事に就いたきっかけは、知人の紹介でした。
もともと、入浴の看護師を募集していたのを見て入社したのですが、入社してからケアマネージャーの資格を取りました。
毎日が忙しく終わりのない仕事だったりしますので、達成感を感じることはなかなか難しいのですが、ご利用者さまから笑顔で「ありがとう」と言ってもらえると、やっぱり嬉しくなります。
また、ご利用者さまが元気になって、介護保険を利用しなくてよくなるようなことがあったりすると、なにか大切な使命を果たしたという気持ちになります。
ケアマネージャーの仕事は大変ですが、この会社には8人(2017年6月現在)ものケアマネージャーがいるので、なんでもすぐに相談しています。
家族的で話しやすく明るい仲間ばかりなので、仕事の悩みは発散してしまえます。ケアマネージャーで大切なことは、ご利用者さまのお話をよく聞いて、すぐに行動することなのですが、このあたりのノウハウも仲間がアドバイスをしてくれました。公私に渡って仲良くしてくれて、とても助かっています。
一人ケアマネージャーという環境でお悩みの方も多いと思いますが、もし本当につらかったら一度見学に来てみてください。きっと力になれると思います。